パラリンピック北京大会が今週始まります。
相変わらずのコロナと新たな紛争が、影を落としていますが、
参加している選手の方々のパフォーマンスから、また新たな感動を
いただけたらなと思っています。
私自身、障害者の方とふれあう機会がほとんどありません。
見かけることは、よくありますが、それだけです。
最近になって、高齢の両親を車いすに乗せて、押すことが多くなりました。
押して町を歩くと、今までとは違う視点、感覚が働きます。
多少は、障害者の方の視点・感覚に近づけるような気がします。
まだ、街中で、声をかけたりは、できていませんが、
もしそういう機会があれば、「何かできることはありませんか」と言ってみようと思っています。