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報連相

私達は日々どんな状況でも確実に業務を行うために報告、連絡、相談、確認の徹底が最重要課題になっています。「自分がどうしたいか」ではなく「相手はどう思うか」を常に考える。どんな状況で悪いクセが出るか毎日振り返っています。

喜んで頂けていますか

お客様を喜ばす為にはどうしたいいでしょうか?

難しいですよね。どうしても自分中心になった話し方を

していませんか?

自分では気づいていない?

あれ?何か変な事言ったかな?

喜ばそうと努力して話しているのに逆に怒らしている?

喜ばせるためには

お客様ひとりひとりと同じ目線に立つ事

相手の身になって考えて、推測すること

小さな心配りや気配りを大事にしていきたいですね。

笑顔

よく人に「笑ってる時の顔はいいよね」と言われますが・・・

毎日仕事と家庭のストレスでどうも、顔が(笑)

先日、あるお客様の所へ集荷業務にお伺いすると

「お世話になります!」とある方に声をかけたところ

100万ドルの笑顔で「こんにちは毎度!」とあいさつをして頂きました

素晴らしい笑顔で挨拶されたのでこちらも

最高の笑顔で「毎度!」と頑張りました

挨拶の笑顔合戦でそのとあとの業務が元気でニコニコとなり

今日も頑張ります!って感じでした

忘れたころ

最近コツコツとアタックを繰り返してアポを取り

お客様のお話を聞かせて頂い た事が形になってお客様から相談の電話を

頂く事がでてきました。いつになったら成果が出るのでだろうと嫌になる事も

ありあしたが、皆が忙しい合間を縫って頑張ってアタックをしてるのだからと思い頑張る事が出来ました。

その結果が良い方向に向かっていると思います。

これからもお客様のいざという時にお役に立ちたいという思いでアタック・.訪問を重ねてお話を

聞かせて頂きたいと思います。

お客様へ声かけ

私たちは、人とのつながりを大切にしています。

お客様の所へ配達に行き、「まいど!」「ありがとうございました!」

だけでなく、お客様に何か喜んで頂きたい。

「共立運送さんが来てくれたら、楽しいな」

「また来てな」

「頼りになるわ」

と言って頂けるように、ドライバーが自発的に声かけをしております。

しかし、難しいですよね…今日は何を話そうか…

そんな事を思いながら、お客様の所に到着。

お客様の所では、ポスター、注意事項など、あらゆる物に

2カ国語で書かれている。

日本語とベトナム語だ

それを見た私は声かけのチャンス!

「これベトナム語で書いてありますが、勉強されたのですか」

「どれぐらい勉強されたのですか」

「苦労した事は何ですか」

「何を大事にされておられるのですか」

深く聞いていく事で、相手の事を知る事ができ、

私が、お客様の苦労した話を聞いて共感する事で、お客様にも喜んで頂けた。

私は、自分で声かけ出来ないと思い込んでしまっていて話が出来ていなかった。

まず、身近な事、物で、「これなんでだろう?」「どうして?」

疑問に思ったことは、素直に聞いてみる。

話をする事で、お客様の興味ある事を知る事が出来て、

コミュニケーションが深まる。

自分で勝手に声かけ出来ない!とブレーキをかけるのではなく

とにかくやってみよう!

今は、どんどん声をかけて相手が何に興味あるのか?

深く聞けるようになった。

目標目的をはっきりさせて、やってみよう!

そして、たくさんのお客様に喜んで頂けるよう、

これからも頑張っていきます!

よろしくお願いいたします!

心の掃除

当社では、掃除を仕事の最重要課題と捉えて、

全社員で取り組んでおります。

といっても、特別なことをしているわけではなく、

当たり前に、会社内、会社回りのゴミ、汚れを取り除くということを、

日々行っている、というわけです。

掃除をすると、物理的にきれいになるだけではなく、

心もスッキリするという効果があるそうです。

私もそれは、実感します。

会社だけではなく、家でも実践し、人生スッキリとなれるようにがんばります。

こんな事ありませんか

共立運送で集荷したお荷物を路線会社さんにお渡しして、配達して頂いております。

私共が集荷した翌日、お客様から「昨日集荷してもらった荷物、営業所間違えて送ってしまった」

お客様に聞いてみると、商品を送った場所の営業所ではなく、となり町の営業所。

路線会社さんの配達店に到着しているが、となり町であった為、こちらも別の配達店になってしまう。

普通なら、到着が1日遅れますが、正当な配達店へ転送してからの配達になります。

しかし、お客様は本日どうしても着けて欲しい。

共立運送は出来る方法を考え、お客様と相談しながら解決させた。

それは、こちらで車を探して、配達していただく。

いわゆる車をチャーターして本日中に配達をする事が出来た。

お客様も、間違えてしまってどうしたらよいのかわからず、悩んで無理を承知で相談してきた。

共立運送は、出来ませんとは言いません!

お客様と相談し、出来る方法を提案させていただきます。

中間報告も行い、「車が見つかりましたので、本日中に配達できます」

「無事に荷物が届きました」完了報告までする事で、

お客様に安心して頂きたいと、いつもスタッフ全員が考えております。

お客様に完了報告した時に、届けてくれてありがとう。

無理やったら、私が行こうと思ってたんです。

助かりました。

お客様に喜んで頂ける事が、私たちスタッフ全員の幸せです。

いつもありがとうございます。

おこりじぞう

かなり、昔に、役者の沼田曜一さんの朗読を聞く機会がありました。

そのとき、語られていたのが「おこりじぞう」というお話しでした。

昔、日本が戦争をしていた頃、広島のある横丁にお地蔵さんが立っていました。「うふふふ」と笑った顔をしているので、笑い地蔵と呼ばれて親しまれていました。

1945年8月6日、ちょうど6歳の誕生日を迎えた女の子ヒロちゃんは、横丁の笑い地蔵の下へ遊びに行きました。しかし、真っ青に晴れ渡った空に1機のB-29爆撃機が飛来して、街の真ん中へ爆弾を投げつけました。すると、太陽が堕ちたように全てが吹き飛ばされ、目や耳が潰れ体中に火傷を負った人々が苦しそうに呻いています。横丁のお地蔵さんも吹き飛ばされ、笑った顔だけが地面から覗いていました。

ヒロちゃんは背中に大火傷を負い、お母さんの名前を呼びながら水を求めました。そして知らず知らずのうちに笑い地蔵のすぐ近くに来ました。街は破壊され、苦しみに喘ぐ人々を目の当たりにした笑い地蔵の顔は、徐々に怒った顔つきになっていきました。そして目から涙を流し、それが水を求めるヒロちゃんの口へとポタポタと落ちました。渇望していた水を喉を鳴らして飲むヒロちゃん。喉を潤すと、ヒロちゃんはかすかに微笑みました。歌でも唄っているかのように口を動かすと、そのままガクッとうなだれて動かなくなりました。

次の瞬間、おこり地蔵の顔がグラッと揺れ、もう耐え切れないと言わんばかりに砕け散りました。

作者は、児童作家の山口勇子さんです。

私は、沼田曜一さんの語りで聞いたのですが、最初静かなのどかな雰囲気が、急にがらりと変わり、やりきれない悲しみと怒りを訴えかけてきました。さすがに一流の役者さんです。

いつまでも心の片隅に残っているおはなしでした。

勉強会で

先日「人が輝く勉強会」に参加させて頂いた「決めたことを言い続ける、やり続ける、やってもらうまでかかわり続ける」私達が日々大切にしている価値観を共有する時関わり続ける場所を作っていく。一人でやってしまう、頑張ってしまうときのほうが失敗する。目的に向かって、話し合って乗り越える方が上手くいく。共立運送で働いたら日々体感できます!

画数の多い漢字3

今回は、 「実用姓氏辞典」 に載っている日本人の苗字で、画数が84ある漢字をご紹介します。

1964年頃、一人の青年がとつぜん証券会社にあらわれ、
一流株を大量に注文しました。その金額は億に達したそうです。
支店長以下総立ちになり、それとなく金のありかを正しました。

「あやしい者ではありません。金はここに持っています。事情があって
銀行を通さずに来ました」と落ちついて口調もさわやかでした。

「では、ご注文のためにお名前を?」「タイトと申します」
「どういうふうに書かれますか?」
「三匹の龍が三片の雲を呼んで天に昇る形です」
「?」「こう書きます」と、言って名刺を出してみせました。

この文献では、発表されたのは この「大金を持って現れた人物がこの漢字の載った名刺を差し出した」 という逸話だけであり、著者がどのような経緯で、このような話を入手出来たのかは不明です。

もっとも、偽名ということも大いにありうる、ということです。

真偽のほどはわかりかねますが、話のネタにいかがでしょうか。