月別アーカイブ: 2022年4月

楽しく生きるこつ

あなたは、ひとに「楽しそうな人ですね」と言われたことがありますか。

私自身は、ないと思います。

いつも落ち着いていますね、と言われたことはありますが。

(そう見えるだけで、いつもハラハラドキドキしているのですが)

楽しそうに見えるかどうかは分かりませんが、自分が楽しく生きるこつがあるそうです。

短くてもいいので、自分の好きな時間を作ること、だとか

小さな楽しみを見つけるなど、そう大袈裟なことではなく、手軽にできるようなことでしょうね。

それだけで、人生が楽しく思えるのなら、やってみて損はないでしょう。

実は私にもあります。言いませんけど(笑)

高齢化社会

高齢化社会といわれて、もうずいぶんたちます。

ニュースなどで、よく見ていますが、最近、自分の周囲にも

それが現れはじめました。

まず、自分の親の高齢化です。

今まで当たり前にできていたことが、できなくなり、行動範囲も狭まって

きました。物忘れが進んできて、毎日、同じことを聞くようになってきました。

最初は、それが受け入れられず、イライラしたこともありますが、

今ではそれが当たり前になってきました。

こんなことが、全国規模で起こっているのかと思うと、この先どうなっていくのかのかと

心配になることもあります。

自分もそう遠くない未来に、確実に高齢化します。

そうなったときに、どうすれば、楽しく生活できるでしょう。

まず、健康であること。いや、これに勝るものはないのではないでしょうか。

これを、自分にも、あと、身近な人にも広げていく、そして、どんどんその輪が広がれば

高齢化社会も怖くない

そんな社会になればいいな。

人を動かさない

「人を動かす」と言えば、カーネギーの有名な本のタイトルですが、

「人を動かさない」というのは、最近、私が思ったことです。

人の行動は、自分の思い通りにならないものです。

期待値が高いほど、それが強く働き、そうでないときの失望感も

大きくなります。

もちろん、期待通りに動いてくれるときもありますが、それを待っているのはどうかと

最近、思いました。

そこで、自分が動けばいいのだ、と考えた次第です。

逆に言うと、人を動かさないということでしょうか。

でも、それをやっていると、不思議と人が動いてくれるようになります。

結局、自ら動かなければ、他人も動かない、ということでしょうか。

何事も、自主的に行動することによって、道は開けるといことでしょう。

(これもカーネギーの本のタイトルでした)

置かれた場所で咲きなさい

今まで私が壁にぶち当たると声をかけてくれる人が周りにいました。十年前「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を初めて聞きました。アメリカの神学者の言葉だそうです。私は以前この言葉を聞いた時「その場で我慢しなさい」という意味だと思っていました。この言葉をタイトルにもつ英語の詩は「置かれた場所で諦めず、最善を尽くすことで幸せになりなさい。それがきっとあなたの周りの人をも幸せにするから」という意味なんです。言葉は受け取った人のものです。どんな状況、環境にあっても「咲く」努力をしよう。「置かれた場所で咲く花は強く美しい」

大豆のお肉

先日、初めて大豆で作られた代参肉をいただきました。

たまたま、スーパーで見かけて、興味本位で購入しました。

電子レンジで温めるタイプだったのですが、

驚きました!

知らなければ、肉と疑いもしなかったでしょう。

特に噛んだときの感触が、見事だなと思いました。

今、世の中の流れは、新型コロナの影響で、リモート、バーチャルが広まってきています。

これも、現実に近い、仮想現実ということで、代参肉に通じるものがあります。

大豆の代参肉の大きな意味合いは、カロリーコントロールです。

実際に肉を食している感じで、実は大豆を食している。

リモート、バーチャルは、実際に会わないけれども、会ったように感じて、

新型コロナの感染を予防している。両方とも健康を守るという共通点があります。

本物に勝るものはありませんが、健康が第一です。状況に応じて、工夫して、前進していきましょう。

アマゾン

先日、アマゾンで買い物をしようと夜遅く駅のホームでスマホ片手に見ていました。
目が疲れていて、「ん?これなんだ?」と思いよく見ると
ウクライナ人道危機救援金の募集でした。
少額ですが寄付をさせていただきました。
何かきっかけがないと何もできない自分に少し落ち込みました。

でもすぐに、こういう寄付が世界中から集まって困っている人の役に立つんだなあと・・・。

平和な毎日の生活にまず「感謝」して、「人は何のために生きているのか」をあらためて感じることが出来た瞬間でした。

おかげで「何買うんだっけ」とついには忘れてしまい、最終電車に揺られながら眠ってしまいました。
平和なこの国に感謝・・・