先日、地下鉄の改札口で・・・
夜の10時半ごろだったと思いますが、仕事から帰る途中私はいつも通り
疲れた感じで改札を通過しようとすると、たくさんのここで降りた人がどんどん改札を通って行かれるなかに、最後閑散とした、前から20メートルくらい先に、目の不自由な方が杖で地面の黄色の線の上をゆっくりあるいておられました。
私は少し気になりながら横を通り過ぎました、すると
駅員室からバタンとドアが急にあいて
「お帰り!」と一人の駅員さんがその目の不自由な方に声をかけて、ゆっくり手を添えて改札を通るのを誘導されました。さらに
「〇〇さんお疲れさん」とまた声を掛けられ楽しそうに会話をしている光景を見た私は、心をうたれ感動して帰路につきました、
一日のマイナスな出来事もストレスも消えて足取りも軽くなっていました。
「声を掛ける」っていう行動はそんなに簡単で浅いものではないとその光景をみて改めて感じました。
月別アーカイブ: 2022年7月
花火
もともと、花火は慰霊や疫病退散が目的の行事だったとされています。
一説によると、花火はお盆に行われる送り火、迎え火の一種ともいわれており、ご先祖の霊を送り迎えする意図があったようです。
このところは、コロナウイルスの影響で、花火大会が中止になることが多く、
やはり夏の風物詩がないと、物足りないというか、寂しいというか。
かく言う私は、実際に花火大会に参加したことがないのですが、天神祭りの花火は、
遠方からですが、よく見ました。
今年は徐々に、花火大会も再開の動きがありますが、コロナ感染者の状況によっては、
また、中止になるやもしれません。
そうならないように、祈るだけです。
ワークショップ
先週の土曜日に人生初の「ワークショップ」に参加しました。
会社の魅力を見つけてどう発信していくかを目的とした「ワークショップ」でした。
まず初めに一般論として運送会社のサービスで「あったらいいな」「便利だな」
という事を皆で意見を書き出し、次に共立運送でしている事や出来ることを書き出し二つを
すり合わして会社の魅力や強みを見つけ出しどの様に発信するかも皆で考えました。
セミナーと違って双方向で参加型というのが楽しかったです。
今後はいろいろなワークショップに参加したいと思います。
向日葵
まだ少し早いかもしれませんが、向日葵の花が見られる季節ですね。
今、思ったのですが、漢字で「向日葵」と書くよりも、
「ひまわり」のほうが、しっくりくるような気が私はいたします。
さて月並みですが、ひまわりの花言葉をご存じでしょうか。
「憧れ」「あなただけを見つめている」「愛慕」「熱愛」などがあるそうです。
ひまわりの花は、やっぱり顔というイメージが強いので、このような花言葉になるのでしょう。
やはり夏、特に夏休みといえば、ひまわりが真っ先に思い浮かびます。
私にとっては、セミの鳴き声と合わせて二大巨頭です。
暑さには気を付けて、夏を楽しみましょう。