心と体の健康

最近、付き添いでよく病院へ行きます。

午前中に、こんなに多くの具合の悪い人がいることに、驚きました。

そして、健康なことは何とすばらしいことかと思いました。

心と体の関係は、自分自身、よく分からないところもありますが、

たしかに、どこか痛いところがあると、気分は落ち込みますし、

逆に何かで落ち込んでいると、体もしんどいときがあります。

心を常に健康な状態にしておくと、それに影響されて、体も快調になるような気もします。

心の健康状態とは、常にポジティブに、楽しいことを考えることなどではないでしょうか。

暗いニュースが多い最近ですが、前向きに、ポジティブに、そして心も体も健康に生活していきましょう。

目標と目的

目標と目的の違いはなんでしょう。

わたしも、実はよく分かっていません。

そこで、人に教えてもらったり、自分で調べたりして、

こうではないか、と思えることを挙げてみます。

「目的とは実現させたい最終的な状態」

「目標とは目的に到達するまでの途中の経由地」

目的は長期的なものであり、目標は短期的なもの。

目的は数値化できないが、目標は数値化できる。

登山が一番、分かりやすいかもしれません。

山を登り切ることが目的、途中の通過点が目標。

いろいろ並べましたが、以前よりは、理解でたのではないかと

思いました。

正攻法

あれこれ考えるよりも、正攻法が一番だと思います。

うまくいくとしても、楽な方を選んだり、後ろめたいことがちょっとでもあると、

堂々と人に向かい合うことができにくくなります。

たとえ、ばか正直だと言われようと、こつこつ地道に積み上げていったものは、

すばらしいものになるはずです。

あれこれと策を練るのも大事ですが、基本的には正々堂々、真正面からぶつかることを、

私たちは、やっていこうと思います。

緊急事態宣言

大阪に、今週にも、緊急事態宣言が出されれる見通しです。

毎日、報道されている感染者の人数は、減る気配も見せません。

仕事においては、もちろん、いかなる状況でも基本を大事にしていく所存ですが、

まず、自分が感染しないことを最重要課題として、生活を送りたいと思います。

 

自分事

他人事を自分事として対処します。

それをするには、相手のことを深く知り、興味を持つことが、まず第一歩ではないでしょうか。

それから、自分を相手に重ねて、何をしてもらったら、うれしいのか、感動するのか、

それを考えるのではなく、相手になって、感じることが一番の方法でなないでしょうか。

きっと、うなりながら考えを絞り出すより、ぱっとひらめく方が楽しいと思います。

 

 

社会と共に立つ

当社の企業理念の一番最初に「社会と共に立つ」という条項があります。

お客様・共に働く仲間と考え成長することで、環境を守り社会と共存する事を目指します。

と続きます。

確かに会社は、利益を追求する組織です。

でもそれだけでは、自分さえよければいいということになってしまいます。

この考え方では、先がありません。広がりもありません。

社会の一員として、何ができるかを考え、みんなに喜ばれれば、自然に会社も大きくなります。

自分本位から、利他へシフトすることが、これからの企業として

目指していくことではないでしょうか。

挨拶

挨拶は、言葉で書くと、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」などと、

一見なんでもない単語にしか見えませんが、実際の挨拶は、声、表情、体の動きが加わって、

すばらしいパフォーマンスになります。

明るい声と笑顔で挨拶をすることで、簡単に相手を幸せにすることができます。

やらないという選択肢はないと思います。

整理整頓

すぐに紙類が溜まってしまいます。

理由は、不要なものも捨てずに置いているからです。

一番困ることは、いざ必要な紙類がすぐに出てこないことです。

そこで考えた結果、

1枚紙類が増えたら、不要なものを2枚捨てることを意識しました。

50枚あれば+1、-2で、49枚になります。

これが10枚だと、+10、-20で40枚になります。

まとめて整理するのもいいですが、その分にかかる時間がもったいないと思います。

毎日、少しづつ、時間をかけないで、確実に整理ができます。

時短と効率化が同時にできて、一石二鳥です。

 

安全第一、スピードは第二

当社の安全衛生方針の中に、「安全第一、スピードは第二」という項目があります。

これが、当社における最も大事な言葉だと、自分は思っています。

事故を起こしたら、全てを失います。いままで築き上げた信用も、当事者の人生も。

自分は、普段、自転車をよく使っています。

この言葉に出会ってからは、スピードを出すことは止め、ゆっくりとゆずりながら、

ぼちぼちと走っています。

行動規範

共立運送の行動規範より。

「同僚が先、自分は後、与えるものが与えられる。

信頼が先、指名は後、期待に答えると選ばれる。」

自分をアピールして指名してもらおうとか、そんなことは考えなくていいのです。

お客さんに1つ情報を提供できればそれでいいと思います。

その時お客さんが喜んでくれたら、それで満足です。

期待に答えられていれば、きっと選ばれます。