6月6日はかえるの日です。
かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合わせから、
そういわれています。(初めて知りました)
みなさんは、かえるは好きですか。
私のイメージでは、嫌いな人が多いかなと思っています。
なぜ嫌いなのかは、人それぞれでしょう。
私は、特に嫌いでもなく、好きでもないというのが正直なところです。
わたしが通っていた、高校は、まわりが田んぼだらけだったので、
かえるの声はいやというほど聞きました。それが当たり前になっていたので、
嫌だなという気持ちにはなりませんでした。
田んぼにとっては、害虫を食べてくれるので、良い動物といえるのではないでしょうか。
当たり前ですが、田んぼが減ると、かえる、特にアマガエルも減ります。
全くいなくなってしまうと、寂しいと思うかもしれません。
それよりも、アマガエルが住めない環境は、人間にとっても酷なのかもしれません。
かえるの詩を多く残した、草野心平氏の作品を3篇紹介して終わります。
「春殖」
るるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる
「冬眠」
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「天気