「先生走る12月」という言葉を、昔聞いたことがあります。
そのときは、先生も走るほど忙しい月という説明を受けた記憶があります。
漠然と、学校の先生が走っているイメージを浮かべました。
調べてみると、僧侶のような普段落ちついている人でも、この月は多忙で走り回るようになる、
なぜかというと毎年年末に仏名会(ぶつみょうえ)という法要があるからとのことです。
諸説あるようですが、これが代表的な説のようです。
私も、僧侶ではないのすが、なんとなく気ぜわしく感じます。
今年も残り少なくなってきまして、良かったところは、来年も継続発展させていき、
悪かったところは、今年中に改善して、これも来年継続発展させていこうと思っております。