事故低減対策
Safety initiatives
①車両同行指導
運行管理者が3ヶ月に1回必ず同行し、日頃自分では気付かない弱点等をドライバーと管理者双方が認識する機会をもっています。
②高い技能
ドライバー全員が、1トン以上のフォークリフト技能講習を受けて修了証を持っています。
全てのドライバーが1トン以上のフォークリフト技能講習済です。
年1回以上、リフトディーラーの専⾨指導員による日常点検の指導と基本操作の再確認の実施により、年間無事故達成を目標としています。
また、KY活動の指導を受け、意識改善を促しています。
③ドライブレコーダー
全車両にドライブレコーダーを装着済
急ブレーキや段差のショックなどの前12秒・後6秒を録画しています。
ヒヤリハットの状況や事故データを映像動画データで記録・保存し、口頭のみではなく
動画を⾒ながら説明することで意識改車につながるインパクトのある教育を実施しています。
④安全対策
リフト乗車時には、ヘルメットの着⽤をルールとしています。
使⽤時には回転灯の回転放光、前進時にはメロディ、バック時にはブザーにて周囲の人に注意を促す対策をしています。
車両のアオリの裏側には【リフト注意】の表示をして、車両への接触注意意識を喚起しております。
⑤車両点検
運行中に不具合が生じないよう、車両点検は不可欠です。
日々実施し、愛車のチェックも怠りません。
1ヶ月点検、3ヶ月点検も行い、年次車検を実施しております。
⑥ラップ巻き
積荷のラップ巻き採用後、リフト作業中の社内事故、積み荷の荷崩れは、ほぼ無くなりました。
⑦路線事業者と事故防止・物流品質向上対策の話し合い
事故対策、連絡方法、路線ルート変更等、適宜協議し安全確実な配送が出来るように努めています。
お問い合わせはこちら
06-6261-5271