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いちごの月?って知ってます?

もう時期は過ぎましたが、6月の満月の事を「ストロベリームーン」って呼ぶみたいなんです(^^)/

みなさん知ってましたか?直訳したら「いちごの月」ですよ(/・ω・)/ 美味しそうじゃないですか(笑)

満月には英語圏で様々な呼び名があるみたいです。6月の満月は、現在のアメリカ北東部で、この時期に熟したイチゴが採取されていたことなどから「ストロベリームーン」と呼ばれていると言われているそうですよ。歴史的には、満月や新月の名前は季節を把握するために使われていたと言われています。なんかすごいですね。昔の人の発送力は

なんか違いますね。こういった”由来”を調べたりすると、何でもないことが、面白おかしく頭の中に入ってくるので、楽しいですよ。みなさんも、ちょっとした事を調べてみては・・・(*^▽^*)

台風

6月15日現在で、今年発生した台風は何個かご存じでしょうか。

4月に発生した2個です。

接近、上陸となると7月以降になるでしょうか。

台風のイメージとしては、やはり災害でしょう。

では、メリットがあるとすれば、

水不足の解消。

海水をかき混ぜることによって、生物が住みやすい温度、

環境を作り出す。

といったところでしょうか。

とはいえ、台風が接近したら、身を守らなければなりません。

情報を集め、たとえ、それが空振りになったとしとても、避難行動を取ること、

これがベストだと思います。

梅雨

もうすぐ、梅雨入りですね。

梅雨と聞いて、どういうイメージを持たれるでしょうか。

嫌な感じでしょうか。

まあ、だいたいそうだとは思いますが、

では逆に良いイメージとはなんでしょう。

きれいな紫陽花、かわいいかたつむり、きれいな傘、きれいなレインコート

無理やりみたいですが、気持ちの持ちようで、良くも悪くもなりのではと思います。

どうせなら、良いイメージを持った方がいいですよね。

梅雨があければ、楽しい(?)夏の到来です。

それまで、どうか、お元気で。

ホトトギス

今の世に名を遺す武将の性格を垣間見る事が出来る有名な「五・七・五」があります。

織田信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」

豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」

徳川家康「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」

「三人ともホトトギスは鳴くという事を期待している。

鳴くという事にこだわっている。

何事にもこだわらない。それこそが素直な心に通じる。」というのが

世界の松下(現:Panasonic)を一代で築いた松下幸之助氏の発言です。

松下幸之氏は続けて

「鳴かぬならそれもまたよしホトトギス」と詠んでいます。

マザーテレサの「あなたはあなたのままでいい」を思い出しました。

今の多種多様な人がいる世の中でこのような考え方には心が温かくなります。

熱中症

これから熱中症に気を付けなければならない季節に

なってきましたね。

私は、なったことがありません。いや、ひょっとしたら

なっていて気付かなかったのかも知れません。

7月、8月になって、炎天下、歩いていると、暑いな、たまらんな、

ということはありますが、それで、倒れたりしたことはありません。

一歩手前だったのかもしれませんが、なってしまったら、大変です。

予防するには、いろいろ方法がありますが、

暑い中で、無理をしない

これが、一番だと思います。

これぐらいなら、ちょっとだけなら、これが命取りです。

まだまだこれから、7月、8月と暑い季節が続きます。

お体ファーストで参りましょう。

6月6日はかえるの日

6月6日はかえるの日です。

かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合わせから、

そういわれています。(初めて知りました)

みなさんは、かえるは好きですか。

私のイメージでは、嫌いな人が多いかなと思っています。

なぜ嫌いなのかは、人それぞれでしょう。

私は、特に嫌いでもなく、好きでもないというのが正直なところです。

わたしが通っていた、高校は、まわりが田んぼだらけだったので、

かえるの声はいやというほど聞きました。それが当たり前になっていたので、

嫌だなという気持ちにはなりませんでした。

田んぼにとっては、害虫を食べてくれるので、良い動物といえるのではないでしょうか。

当たり前ですが、田んぼが減ると、かえる、特にアマガエルも減ります。

全くいなくなってしまうと、寂しいと思うかもしれません。

それよりも、アマガエルが住めない環境は、人間にとっても酷なのかもしれません。

かえるの詩を多く残した、草野心平氏の作品を3篇紹介して終わります。

「春殖」

 るるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる

「冬眠」

 ●

「天気

プロフェッショナル

毎日、ニュースでメジャーリーガーの大谷選手がでてきて超越した二刀流プレイを見て毎日感動しています。

私は、運送業界20年 ある意味運送のプロになったかなあと感じています。

プロ野球など多くのスポーツでは観衆やファンに喜んでいただくために精一杯のプレイをしてファンを魅了していますが
果たして私たち日々仕事の中でそれが出来ているのか

ふと、感じました。

毎日当たり前に仕事をしている中、少し意識してお客様を
ファンと思って、そして自分は大谷選手になったつもりでファンサービス第一のメジャーリーガーのような物流マンはいかがでしょうか(笑)




杞憂

杞憂という言葉は、私自身あまり使わいませんが、意味はなんとなく分かります。

杞憂に終わるとか、杞憂に過ぎないとか。

そこで、調べてみました。

「杞憂」の由来になったのは、中国の故事成語です。

「杞」という国の人が、天地がひっくり返ったらどうしようと、起こりもしないことを心配するあまり、食事や睡眠がとれなくなってしまったという話が元になっています。

心配していた人は、そんなことはありえないと周囲にいた人が説得し、悩みが晴れ、今まで通りの生活に戻れたことから、「心配していたけれど何も起こらなかった」という今の言葉の意味につながっています。

同類の言葉で、私が好きなのは「心配事の9割は起こらない」

実際、ペンシルバニア大学のボルコヴェックらの研究によると、心配事の79パーセントは実際には起こらず、しかも、残りの21パーセントのうち、16パーセントの出来事は、事前に準備をしていれば対処が可能。つまり、心配事が現実化するのは、たった5パーセント程度という結果を導き出しました。

結局、まだ起こっていないことを悲観的に考えても、苦しいだけで、何の得にもなりません、

というのが、真意ではないでしょうか。

では、また。

アナログ

世の中、便利になりましたね。

電車に乗るときでも、いちいち、切符を買わなくてもいいし、

スマホ1台持っていれば、ほとんどのことができてしまいます。

私自身は、デジタルデビューは遅かったのですが、

まあ、何とか必死に時代の流れについていこうとしている、といった感じです。

それとは別に、若い人の間で、「昭和」が流行しているそうです。

カセットテープ、レコード、写ルンです、などなど。

不思議なものですね。

アナログにはアナログの良さがあるということですね。

映画でも、CGで作られたアクションシーンはすごいです。

どこまでが実写でどこからがCGなのか区別できません。見事な技術です。

かといって、昔のアクションシーンがどうかというと、

これまた本当に人間が激しいアクションをしているので、ド迫力です。

どちらが良いとは言えませんね。

それぞれの長所を組み合わせて、より良いものが出来上がればいいのではないでしょうか。

画竜点睛

画竜点睛は「画竜点睛を欠く」という使い方をするそうです。

意味合いは「肝心な仕上げができていない」「詰めが甘い」ということだそうです。

私的には、単にこの話が好きで印象に残っていたのですが、

昔、南朝の梁(りょう)の頃に、張という画家が、都の金陵にある安楽寺の壁に4つの竜の絵を描きました。

しかし、竜の瞳は白いままでした。

不思議に思った人々が張に理由を尋ねると、「瞳を入れると、私が描いた竜は飛び去ってしまう」というのです。

信用しない人々は張に瞳を入れるように頼みました。

そこで張が龍の瞳を描き入れた途端、竜は壁から抜け出して空へ昇っていってしまいました。

すごい話だと思いませんか。頭の中に天に昇っていく4匹(?)の竜のイメージが広がります。

元に戻って、 「画竜点睛を欠く」ことがないように、

やったことは、もう一度、落ち着いて見直して、後悔しないようにしたいと思います。